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 過去の活動報告 

平成18年度の活動 (終了)

日 程   活動予定
平成18年4月11日(火)〜14日(金) 計画研究班「西アジア乾燥地帯への食料生産経済波及プロセスと集団形成」の研究代表者・西秋良宏、シリア考古庁を訪問し研究打ち合わせ、ならびにダマスカス大学文学部で講演「The Jazireh Neolithic: New Perspectives from Tell Seker al-Aheimar, the Upper Khabur」
平成18年6月30日(金)(締切) 研究状況報告書の提出(領域代表者)

平成18年7月1日(土)、2日(日)

第2回シンポジウムを開催 (兼:平成18年度第1回総括班会議・研究代表者会議) 
(報告書のPDF:第2回シンポジウム「研究の現状と課題
平成18年7月15日(土)〜21日(金) 総括班代表者・大沼克彦、シリア考古庁を訪問し、現地調査の開始に向けた打ち合わせをおこなう
平成18年7月20日(木) ニューズレター No.3 (8月上旬に出版) の原稿締め切り 
平成18年9月5日(火) 計画研究班「西アジア旧石器時代の行動進化と定住化プロセスの関係」の研究分担者・大沼克彦、ポルトガル・リスボン市のリスボン大学でおこなわれた欧米考古学会(UISPP)のC-15分科会 (イランの旧石器)で口頭発表 「Lithic Artifacts unearthed from the Site of Haji Bahrami Cave, Fars Province, South Iran」
平成18年9月20日(水) ニューズレター No.4 (10月上旬に出版) の原稿締め切り
平成18年10月22日(日) 平成18年度第2回総括班会議・研究代表者会議の開催 同時開催研究発表会「比較言語学からみたセム語の起源」(講演者:筑波大学大学院文芸・言語専攻・池田潤助教授)
平成18年10月28日(土) スティーブン・マイズン教授の講演会The Origin of the Neolithic and Farming in the Jordan Valley」 21世紀COE 「心とことば:進化認知科学的展開」(代表者:東京大学大学院総合文化研究科・長谷川寿一教授)と本領域の計画研究班「西アジア旧石器時代の行動進化と定住化プロセスの関係」(研究代表者・佐藤宏之)の共催
平成18年11月7日(火)〜12日(日)

シリア考古遺産庁長官Bassam Jamous博士、同庁調査局長Michel Al Maqdissi 博士、同庁Samer Abdel Ghafour の3氏が来日。中近東文化センター(8日(水))と国士舘大学世田谷キャンパス(9日(木))を訪問し、筑波大学(10日(金))と古代オリエント博物館(11日(土))において講演会「シリアにおける考古学調査の現状」を開催した

平成18年11月30日(木) ニューズレター No.5 (12月中旬に出版) の原稿締め切り
平成18年12月3日(日)
平成18年度第3回総括班会議・研究代表者会議の開催
平成19年2月11日(日)〜3月10日(土) シリア・ビシュリ地域における現地調査を開始する
平成19年3月10日(土)   ニューズレター No.6 (3月下旬に出版) の原稿締め切り
平成19年3月24日(土)、25日(日) 同時開催 外部評価の実施(総括班主催:邦人研究者2名、外国人研究者1名招聘)、第3回シンポジウム(公開)の開催(外国人研究者1名招聘)、平成18年度第4回総括班会議・研究代表者会議の開催