アッシリアやバビロンなど、西 アジア古代王国の創建
集団といわれているセム系民族の一大原郷、シリア国
北東部ユ ーフラテス河中流域ビシュリ山系で現地調
査をおこなう本研究は、同地においてセム系遊牧社会
が出現 し、展開した経緯を、遺跡間関係を通して明ら
かにします。
本研究の目的と特色
本研究のメンバー
研究代表者:大沼克彦ll
(国士舘大学イラク古代文化研究所・教授)
研究分担(協力)者:
小野 勇 (国士舘大学理工学部都市ラン
ドスケープ学系・技術職員)
久米正吾 (東京文化財研究所文化遺産国
際協力センター・特別研究員/
国士舘大学イラク古代文化研
究所・共同研究員)
長谷川敦章
(日本学術振興会・特別研究員
(PD))
赤司千恵
(早稲田大学文学学術院・助手/
早稲田大学大学院文学研究科・
博士課程学生)hhh
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