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 過去の活動報告 

平成20年度の活動 (終了)

日 程   活動予定
H19年度
3月 第5次現地調査 (3-22日:Rujm Hedaj 1, 2 の発掘調査(代表:藤井純夫:終了)、 17-27日:テル・ガーネムー・アル・アリ遺跡に近接する前期青銅器時代の墓群の調査(代表:沼本宏俊:終了)、 21-31日:地質・地形調査(斉藤毅、束田和宏:終了)、 23日-4月7日:新石器時代遺跡の調査(代表:西秋良宏:終了))
3月15(土)

講演 「最新!シリア考古学における新発見(仮題)」(講演者:アハメッド・サリーエ博士(シリア・アラブ共和国考古博物館総局博物館局長)、池袋サンシャインシティー文化会館7階会議室710室で 開催される第15回西アジア発掘調査報告会にて16時20分より)   研究協力者・長谷川敦章、木内智 康、根岸洋の研究発表 「農耕と牧畜のはざまに:ユーフラテス河中流域の青銅器時代拠点集落 - シリア、ビシュリ山 系、テル・ガーネム・アル・アリ遺跡の 2007 年度発掘調査」 (第15回西アジア発掘調査報告会(同上会場)にて14時40分より)

H20年度
4月26日(土) 平成20年度第1回総括班会議、第1回研究代表者会議   平成20年度第1回研究会「ハブール川とアラム人をめぐって」:研究発表者:Hartmut Kuhne 教授 (ベルリン自由大学) "Aramaeans and Assyrians on the Lower Habur: Interaction, Emulation, Adaptation? "、山田重郎教授 (筑波大学) "Building Inscriptions from Tell-Taban and Aramaeans"、全体討論 (司会: 前川和也教授 (国士舘大学))
4月-6月

第6次現地調査 (4/25-5/24:テル・ガーネムー・アル・アリ遺跡直近前期青銅器時代墓群の調査(代表:沼本宏俊:終了)、4/29-5/9:地質・地形調査(代表:星野光雄:終了)、5/15-6/8:Rujm Hedaj 1・ No.9ケルン墓 の発掘調査(代表:藤井純夫:終了

6月28日
(土)
平成20年度第2回総括班会議、第2回研究代表者会議  第5次、第6次現地調査報告会
6月30日
(月)
ニューズレター No. 11 の原稿締め切り 
7月5日
(土)

2008年度合同研究会:計画研究「セム系遊牧部族の墓制に関する比較研究」(代表:藤井純夫)、計画研究「環境地質学、環境化学、C-14年代測定にもとづくユーフラテス河中流域の環境変遷史(代表:星野光雄)、計画研究「西アジア先史時代から都市文明社会への生産基盤の変化に関する動物・植物考古学的研究(代表:本郷一美)共催 (1日目)

7月6日
2008年度合同研究会 (2日目)
8月31日( ニューズレター No. 12 の原稿締め切り 
10月4日(土) 平成20年度第3回総括班会議、第3回研究代表者会議   平成20年度第2回研究会(文献史学的研究の発表)研究発表者:中田一郎 (中央大学名誉教授)「アムル(アモリ)人のバビロニア移住について」、 大西庸之 (中央大学大学院博士課程)「マリ文書に見られるハナ人」
10月- 12月初旬

第7次現地調査 (テル・ガーネムー・アル・アリ遺跡の調査、テル・ガーネムー・アル・アリ遺跡直近前期青銅器時代墓群の調査、ビシュリ台地砂漠ケルン墓群(Rijim Hedaji)の調査、植物遺物の調査、動物骨の調査、テル・ハマディーン遺跡の測量、文化人類学的予備調査、人骨調査)

11月11 日(火) 大沼克彦、ダマスカス市で開催されたシリア考古博物館庁主催国際シンポジウム ”Al-Golan Colloquium : The History and Antiquities of Al-Golan” (11月10日〜13日) において、ビシュリ調査の全体成果を "Syria-Japan Archaeological Joint Research in the Bishri Region, 2007-2008" という演題で発表
11月30 日( ニューズレター No. 13 の原稿締め切り 
H21年    
1月31日(土) ニューズレター No. 14 の原稿締め切り  午前中:平成20年度第4回総括班会議、第3回研究代表者会議 → 午後第5回公開シンポジウム(1日目)
2月1日( 第5回公開シンポジウム(2日目)
2月-4月

第8次現地調査 (ガーネムー・アル・アリ遺跡周辺の遺跡踏査(西秋、中田、門脇、久米、安倍:2/20-3/10)、地質・地形調査(星野、田中、中村、齋藤、青木:3/5-3/20)、ガーネムー・アル・アリ遺跡の総括的調査(常木、長谷川:3/5-3/25)、ビシュリ台地 Rafun 地域の無名ケルン墓の発掘調査(藤井、足立、鈴木、長屋、遠藤:3/10-4/2)、文化人類学
的調査
(赤堀、黒木、森山:3/14-3/29))