はじめに

 実世界センシングとセンサ情報の意味理解の研究を行っています。 より詳細に述べますと、実世界におけるユーザの行動や状況、周辺環境を対話型インタフェースや着用型センサ、環境側センサを用いて取得・蓄積する研究を行っています。 現在の目標は、人間関係のような通常のセンサではセンシングできない情報を取得して計算可能とすること、実世界とサイバー空間(計算機の世界)の橋渡しを通じてユビキタスコンピューティングの高度化をすることです。 これにより、これまでは見過ごされがちだった情報の発信・検索・共有が可能となります。

実世界センシング

センサ情報の意味理解

位置に基づく情報支援

組込みシステムとシステムソフトウェア

ボランティア活動


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nmura [at] kokushikan.ac.jp